夏のサンダルの選び方
夏はサンダルが大活躍する時期です。
しかし、子ども用のサンダルを選ぶ際の注意点がいくつかあります。
子どもの安全を考えたサンダル選びをしましょう。
足をしっかり支える
まず小学校低学年くらいまでは、サンダルを選ぶときはストラップがついているものを選びましょう。
サンダルといってもできるだけ足を覆う部分の多いものを選ぶのがコツ。安全を考え、走っても脱げにくく歩きやすいものを選ぶことが重要です。
子どものオシャレ心もくみ取ってあげる
成長してくると、おしゃれに目覚める女の子も多いと思います。
デザインを優先してまいたくなりますが、成長にあったサンダルを選ぶようにしてあげましょう。靴屋さんでお子さんの足に合わないけれど、デザインが気に入りそのサンダルほしいといってダダをこねる場合もあるかもしれません。
そうしたときは、特別な時、ちょっとだけ履くことを約束して買ってあげるのも手かもしれません。一緒にスニーカーを持っていくのを忘れずに。
サイズの選び方
足にフィットするちょうど良いサンダルの選び方は、かかとがサンダルにおさまる大きさで、つま先は5ミリほどの余裕のあるもの選びましょう。
来年も使えたらよいなと思い大きなサイズを購入したくなりますが、成長のためと安全のためを考え現在の足のサイズにあったものを選びましょう。
ちょっとした注意
サンダルを履く時期は紫外線が強い時期でもあります。肌を守るために、日焼け止めをぬるとき、サンダルから出ている足の甲をお忘れではないでしょうか。
強い紫外線にさらされ続け日焼けをしすぎると、やけどと同じ状態になる危険性もあります。長時間の外出にはサンダルからでている足の甲にも日焼け止めを塗ってあげましょう。
かわいいサンダル、カッコいサンダル、いろいろあって目移りしてしまいますが、子どもの足にあった素敵なサンダルを選びたいですね
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